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「ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる」【レビュー】

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この本、親としてはなんとも興味深いタイトルですよね。

集中力を発揮すると、人は想像以上の成果を生むものです。

そんな人間になってほしい、いや、そんな人間に育ててみせる!という意気込みで読んで見ました。

「脳」を育てるにあたって

脳は10歳までが成長期!?

序章から衝撃の事実!!!

  • 0〜3歳:脳神経細胞が増え続けていく
  • 4〜7歳:脳神経細胞の「間引き現象」が起こる
  • 8〜10歳:情報伝達回路の機能が発達していく

と、年齢によって脳の中で異なる現象が起きながら発達しているそうです。

つまり、それぞれの段階で異なる対応をした方が「よい脳」になっていくんですね。

育脳に手遅れなし

うちの子10歳過ぎたんですけど・・・という方、タイトルを見て少し不安になりませんでしたか?

でも、安心してください、履いてますよ脳はいくつになっても鍛えることができるそうです。

個体差がある

これは当然ですよね。
子どもによって発達のスピードはまちまちです。

周りのみんなができてるのに、なんでうちの子はできないのかしら?

私も、8カ月になっても寝返りができなかった娘に対してそう思ったものです。

「みんなができる」はその子にとって「当然」ではないので、周りから「当然できることができない子」なんてレッテルを張るのはお門違いです。

一人一人に合わせた対応をしていきましょう。

じゃあ何をすればいいの?

集中力の源を知る

集中力とは「気持ちの力」です。

モチベーションが重要なんですね。

確かに、好きだという気持ちがあったら集中してできるし、しかも長続きしますよね。

  1. 好きになる、興味をもつ
  2. 理解したい、正しい判断をしたい
  3. 自分の力で成し遂げたい
  4. 考えを深めたい

こういった気持ちを潰さないようにしていきましょう。

年齢別の対応

0〜3歳

「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能を磨くことを一番に考えます。

夢中になってやっていることは、とことんやらせてあげましょう。

そして、「面白い」「楽しい」といったプラスの感情を「仲間」(周りの大人や同世代の子ども)と共有していくことで、「気持ちの伝わる脳」になっていきます。これは大人が言うことを理解するのにとても重要です。

ちなみに早期教育は、子どもが楽しそうでない限り、禁物!です。

4〜7歳

7歳以降は自主性を育てるのが大事になってくるので、その準備を始めます。

なんでもかんでも指示をするのをやめ、自分でやる気持ちを大切にしていきます。

8〜10歳

「自らやる」気持ちを育むことがポイントとなります。

「〜しなさい」といった指示は禁句。

自分で考えたことを自分の力でやり遂げるという経験をさせてあげましょう。

良い習慣づけをする

  • 物事に興味を持つ・感動する
  • 否定的な言葉を使わない
  • 後回しをクセにしない
  • 損得を考えて手を抜かない
  • どんなことも最後までやり遂げる
  • 人の話をしっかり聞く
  • 失敗やできないことも素直に言う
  • 人をバカにしない
  • 集中できる環境を整える
  • 繰り返し考えることを徹底する

簡単そうで難しいことですよね。

ちょっとした一言や口癖が、子どもの脳に悪影響を与えてしまうこともあるので、気をつけなければいけませんね。

普段から集中力を身につける訓練を

子どもがやる気になる声がけや、集中力を発揮するための空間づくり、視覚・聴覚からから集中力を養うトレーニング方法など、親が誘導してあげられることはいっぱいあります。

また「空間認知能力」を鍛えることの重要性も説かれていて、才能を発揮していく脳にするには必要不可欠だといいます。

さて、積み木で遊ばせるとしますか!

まとめ

いかがでしょうか?親の一つ一つの言動が子どもの脳に与える影響がわかりやすく説明されていて、身につまされる思いでした。

このページで書いたことは、本に書かれていることのほんの一部ですので、集中力のある子を育てたい親御さんは読んでみることを強くおすすめします。

私は子どもが小学校を卒業するまでの育児のバイブルにしようと思います。

いーじょう!

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